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エサ釣りで狙う夏~秋のタチウオ釣り徹底攻略!

夏から秋にかけて深場へと移動していくタチウオ。
やや深いタナにも対応した東京湾でのタチウオのエサ釣りをご紹介。

東京湾でのタチウオのポイント傾向

東京湾では、例年6月ごろに勝山沖~大貫沖、剣崎沖で模様が出始め、やがて第二海堡周辺へ。小休止を挟んだのち11月ごろから観音崎沖に移るのが通常のパターン。

ただし、ポイントは徐々に深場に移行していく。観音崎沖では現在水深60メートルでタナが底から10メートル上まで。11、12月ごろには水深80~100メートル程度の深場のポイントを狙うようになる。

ポイントが近いうちは半日船が出ている。それが終了すると、一日船、リレー船の船宿がメーンになる。

タチウオエサ釣りのタックル

タックル【サオ】……小さな前アタリをとらえる感度のよさとタチウオの硬い口に確実にフッキングさせる張りのある穂先を備え、ハリ掛かりした後は胴に乗る専用タイプの2.1~2.5メートルがベスト。7対3~6対4調子、30~50号負荷のビシザオやゲームロッドで代用可能。

【リール・ミチイト】……深場に落ちていくタチウオには、パワーのある小型電動にミチイトPE2~4号を200~300メートル前後が必要。底付近~中層までタナが変わる釣りなので、ミチイトは視認性のいいものを使おう。

【仕掛け】……片天ビン、2本バリの吹き流し式が一般的。天ビンは2ミリ径の腕長40~45センチ、ハリスはフロロの5~6号2~3メートル。中間にクレン親子サルカンを介し、枝ス30~50センチを出す。オモリの号数は、現在60~80号を使用している船宿が多いが、予約時には必ず確認を。

ちなみに食い渋り時やアタリが取りづらい時は、ハリスを2メートルの1本バリ仕掛けにするとアタリが取りやすくなることがある。

ハリはワームフック1/0~2/0やタチウオバリなど。タチウオの歯は鋭いので、たとえ太いハリスでも軽く触れるだけで切られることがある。

仕掛けを自作する場合には、ハリやチモトの部分に十分注意。ハリス切れ防止とアピール効果を高めるため、チモトの結び目に夜光チューブをかぶせる程度でOK。

【エサの付け方】……船宿支給のエサはサバの切り身。船宿でていねいに薄くさばいたものなので実績が高く、これが一番。

付け方は、皮側からハリを刺し、3回縫い刺しにする。簡単ではあるが、切り身の先端からハリを通さないと回転しやすくなるので、ていねいに付けよう。分からなければ船長に確認を。また、かじられたりしてボロボロになったものは交換しよう。

タチウオエサ釣り攻略法

【投入~タナ取り】……投入時は、ハリスが短いのでエサから先に海面に落とす。次に天ビンで、エサと重ならないように注意して投入する。

船長から指示ダナが「底から10メートルまで」というようにアナウンスがある。この区間をていねいに探る。

【アタリをだす】……リール1回転につき1回シャクるようにしてタナの上限まで誘る。これが基本。シャクり方は、大きいほうがいいか、小さいほうがいいか。そのときの活性次第。

このようにタナの区間を探る以外は、仮に「底から5メートル上」と決めてそこで集中的に誘う方法もある。サオを小刻みに動かしているとコツッとアタることがある。

いずれにしても、よくアタリのでるパターンを早くつかみ、それを繰り返すのが釣果を伸ばすコツ。

アワセ方のパターン【アワセ】……アタリがあってからのアワセのタイミングは、いろいろなパターンがある。そのまま即アワセが一般的。しかし、エサをくわえても離すことがあるのがタチウオ。すぐにアワせても掛かりが悪いような日は、イラストの①~③のパターンを試してほしい。

【取り込み】……ハリ掛かりしたタチウオは、力強く猛ファイトする。巻き上げは引きに合わせて行う。電動リールでは、中速で、引き味を存分に堪能しよう。途中、上に向かって泳ぎ、重みがなくなることもあるが、リールを止めずに一定のスピードで巻き上げる。

残り10メートルくらいになったらサオをホルダーに置く。天ビンが海面にくるまで巻き上げ、サオを立てて天ビンをつかむ。ハリスを両手でたぐって一気に船内へと抜き上げる。注意したいのはタチウオの歯。片手でしっかりエラの下をつかんでハリを外す。外れにくいときにはプライヤーなどを使って、くれぐれもケガだけはしないように気をつけてほしい。

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